第3回 心地いいと思うものからはじめよう
日本人は、春、初夏・梅雨、夏、秋、冬の5つの季節を生きています。「初夏・梅雨」というのは、聞きなれないかもしれませんね。
整体では、5月から6月中旬までを初夏としています。さらに初夏の後半に、アジア特有の梅雨に入ることから、この時季を「初夏・梅雨」と呼んでいるのです。「初夏・梅雨」をわざわざ設けているのは、この時季ならではのからだの状態があるからです。
次回からは5つの季節ごとのからだと食事について、季節にやっておきたいケアや、次の季節に向けてのからだの準備について書いていきます。
もちろん、ご紹介する方法をすべてとり入れなくてもいいのです。「今日はこれだけやってみよう」ということでも大丈夫。自分に合わないと思ったら、やめたって構いません。
好きかどうか、心地よいかどうか、感覚を磨いて、ほんとうに自分にあったものを選んでください。そういうことができるからだこそが「気持ちのいいからだ」なのです。